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東香会らしさはここから始まる。新人研修2023で見たこと、聞いたこと、感じたこと【前編】

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2023/04/28

2023年3月中旬に新人研修をおこないました。東香会の新人研修は、法人がおこなう研修と、それぞれの配属先でおこなう研修があります。
今回は、法人がおこなう新人研修 Day 1の様子をご紹介します。

新人研修レポート【後編】 / 新人研修【特別編 理事長 齋藤紘良の話】

法人全体での新人研修 Day 1

新人研修の初日は、町田・しぜんの国保育園に隣接する法人本部に新人職員が集まりました。1月に行われた懇親会で面識はありますが、お互いのことを詳しく知らないのでマスク越しにもドキドキとワクワクが伝わってきます。

簡単な自己紹介や研修プログラムについてのガイダンスのあと、しぜんの国保育園に移動して、ヨーロッパから来日している音楽パフォーマーのICHIさんのライブを子どもたちと一緒に楽しむことになりました。

大きな竹馬に乗ったICHIさんが登場しステージに上がると、スティール・パンや手作りのユニークな楽器で不思議な音楽を奏で始めました。見た目にも楽しいパフォーマンスに、子どもたちはしばらく面食らっていましたが、一人が立ち上がりリズムに合わせて踊り出すと、その輪がみんなに広がって、会場全体が賑やかになってきました。


ステージに上がり出す子どももいましたが、しぜんの国の保育者はそれを咎めません。演奏の妨げにならない場合は、子どもの自由で創造性に溢れる盛り上がりを大人の判断で止める必要もないのです。これも子どもの人格を大切にする東香会らしさの一つです。

午後は「きゅうえんしゃ」に移動しました。旧園舎は、しぜんの国保育園が40年以上前に始まった原点の場所でもあります。これまで積み重ねてきた時代の面影や痕跡を残しながら一部改修を行い、2023年秋より「きゅうえんしゃ」として再活用が始まっています。


理事長 齋藤紘良による「東香会とは 東香会のあゆみ、全体像・社会福祉法人とは・保育者として」をテーマにした研修が始まりました。
齋藤紘良がプロデュースした焙煎所「CONZEN COFFEE」の豆で淹れたコーヒーと、東香会が地域のために運営する「しぜんの国食堂」の調理スタッフが手作りしたお菓子を楽しみながら、新人たちは真剣に話に聞き入っています。

こちらの様子は以下の記事で詳しく紹介しています。
東香会らしさはここから始まる。新人研修2023で見たこと、聞いたこと、感じたこと【特別編 理事長 紘良の話】 

座学の合間には屋外での研修もありました。しぜんの国保育園の周囲には昔からの里山の自然が残っています。そこで、この里山エリアで「春/好きな場所/子どもの目線」をテーマにスマホで撮影して、なぜそれが気にかかったのかをみんなの前でプレゼンテーションするという課題に取り組みました。


ちょうど桜が開花し新緑が眩しい日で、周囲をキョロキョロと観察してそれぞれ撮影しています。大きな木をひっくり返して土の中の生き物を探している人もいます。隣接する簗田寺では、精進料理食堂やお香の製造所も見学しました。




この日の最後は、東香会が市の指定管理を受け運営する山崎学童保育クラブを見学しました。しぜんの国保育園から歩いて数分の町田市立山崎小学校の敷地内にある放課後の小学生のための学童施設です。現在、約70名の児童が在籍し、しぜんの国保育園卒園児も多く在籍しています。

翌日からは、配属先の園での1週間の保育研修が始まります。

新人研修レポート【後編】 / 新人研修【特別編 理事長 齋藤紘良の話】