500年のcommonを考えるプロジェクト「YATO」
2018/07/11
町田しぜんの国保育園が位置する町田市忠生地域において、500年という時間軸をもって人が集う場を考えるプロジェクトが始まりました。
“YATO” = 谷戸は、長い年月をかけて生まれた谷のような地形のこと。同時に、その土地に根ざす農業や生態系なども意味することばです。このプロジェクトは、東京都町田市の谷戸である忠生地域を拠点に、遠い昔から形づくられてきた土地の歴史や性質を知り体感する活動を通して、この先500年続くような文化や催しごとを生み出していくことを目指しています。
※本プロジェクトは「東京アートポイント計画」の一環として実施しています。(〜2021年度)
主催:東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、社会福祉法人東香会