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齋藤美和園長がオンライン上映会&トーク「いま保育を仕事にするということ」出演します(事前申込制になりました)

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2020/09/30

しぜんの国保育園の齋藤美和園長と保育士の栁澤さんが、かねてより交流のある山形県の「やまのこ保育園」園長の遠藤綾さんとともに「今保育を仕事にするということ」をテーマとしたオンライントークセッションに出演します。こちらはドキュメンタリー映像上映とともに開催されるものです。参加申し込みは不要で。どなたでもご覧いただけますので、ぜひご予定ください。

(こちらのイベントはお問い合わせが多く、事前申込制になりました)
開催日時
:10月9日(金)19:00-20:30
参加費:無料
参加方法:オンライン上映会とZOOMでのオンライントークセッション(事前申込み不要です。申込制となります。後日やまのこ保育園NEWSページにアップされます)

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オンライン上映会&トークセッション概要

やまのこ保育園の1年間を追ったドキュメンタリー映像「ちいさな惑星〜循環するわたしたち〜」のオンライン上映会&トークセッションを開催いたします。

子どもを中心にした保育を実践する東京と山形のふたつの保育園、「しぜんの国保育園(東京都町田市)」と、映像の舞台である「やまのこ保育園(山形県鶴岡市)」の園長と保育者が、日々どのようなことを考えながら、保育をつくっているのか。保育に携わる4人の視点を交わらせ、保育の現在地とこれからを探る時間です。

保育に携われている方、子どもの現場に関わっていらっしゃる方、子育て中の方、教育の場作りに関心のある学生の方など、保育や保育園という枠にとどまらず、子どもに関わることに関心のある方、ご参加ください!

◎映像「ちいさな惑星〜循環するわたしたち〜」について

「土に還るもの、なーんだ?」「野菜!」「草!」「虫!」「人間は?」

地球に生きているという感受性を育むことを保育目標に掲げる、やまのこ保育園の日常には、こんな子どもたちとの対話があります。

今日食べた野菜の皮をミミズが食べ、堆肥になる。火をおこし、ごはんを炊く。煙が立ちのぼり、髪の先まで炎の薫り。そんな土の、虫の、草の、火のいのちと共にある暮らしが、子どもたちと共に重ねられていく。子どもから発せられる問いと試行錯誤に満ちた開園2年目の1年を追ったドキュメンタリー。

 撮影録音=茂木綾子/ヴェルナー・ペンツェル

 編集=茂木綾子

 音楽=フレッド・フリス

 制作企画=やまのこ保育園/Spiber株式会社

 上映時間=40分
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詳細は「やまのこ保育園」のウェブサイトをご覧ください。

https://yamanoko.org/news/